ふと走ろうと思ったときに「どこ走ろうかな」「どのくらいの距離を走ろうかな」
と悩んでしまう事もありますよね。
特に走り慣れていないと折り返し地点で意外と遠くまで行ってしまい、
歩いて帰るハメになることもあるかと思います。
そんな方向けにランニングコースの決め方について紹介したいと思います。
ランニングコースの選び方
図にしてみました。

ポイントはどれが自分に適しているのかです。
「継続は力なり」ですので三日坊主にならず長く続けられる方法を選びましょう。
屋内でのランニング
ランニングマシンを用いてランニングをしますが、
ランニングマシンでの走行はアスファルトよりも足の負担は減りますので、
ケガの心配もなくなります。
また、冷房の効いた環境でのランニングが可能ですので、
夏場の暑くて走りたくない時期でも快適に走ることが出来ます。
室内で天候に左右されないので、普段屋外でランニングする方で天候が悪い日にはジムのランニングマシンを使ってみてはいかがでしょうか。
自宅の広い方は、ジムに通うコストとの兼ね合いで単発の出費は大きいですが、
購入するのもありです。
![]() | 価格:79,800円 |

屋外でのランニング①周回ラン
公園や自宅の周りなど、周回数を決めて走るのは続けやすいです。
都内ですと「皇居ラン」は非常におすすめです。
一周5キロと程よい距離で、信号もなく快適に走ることが出来ます。
皇居ランはどの時間に行っても周りにランナーがいますので、
女性ランナーも安心して走れますね。
足を挫くなど、トラブルがあった際にも歩いてスタート地点まで戻れますので、
そういった面でも安心ですね。
都内おすすめ周回コース

・皇居(約5キロ/周)
・駒沢公園(約2.1キロ/周)
・小金井公園(約3.2キロ/周)
・代々木公園(約1.1/周)
屋外でのランニング②往復ラン
目標地を設定して往復するランは、
どこからでもスタート出来て景色を楽しみながら走れます。
私は家の近くに河川敷がないので、
目標地を「東京タワー」や「お台場」に設定して走っています。
※距離を測るには「キョリ測」が便利ですよ!
調子に乗って走りすぎて帰りに長い距離を歩いて帰るハメにならないように注意が必要です。
都内おすすめ河川敷コース
・荒川河川敷
・隅田川ランニングコース
・多摩川河川敷
北風冷たい!
— mitsuhiko41takahashi (@mitsuhiko41tak1) January 31, 2021
川の水冷たい💙
気にしない♪#荒川 #ジョギング pic.twitter.com/zcUg3CQLBs
複数のランニングコースを準備
毎日同じ場所を走るのは飽きてしまうかもしれません。
色んなコースを自分のラインナップとして持っておくことをおすすめします。
自分の調子によって、
長い距離のコースや短い距離のコース、室内か屋外か、パターンを複数持っておくことで継続性も高まります。
まとめ
ゆっくりジョギングしながら自宅周辺のランニングコースを探すのも良いかもしれません。
意外な発見もあるかもです。
周りの人に注意しながら走って下さいね!
それでは良いトレーニングライフを!